輝いていたコウイチ SHOCK Eternal 観劇

2024年5月某日

EndlessSHOCK Eternal

＠帝劇 

を観劇。

オーナー　島田歌穂

ライバル　佐藤勝利

リカ　　　　中村麗乃

この5月でもう二度と観ることができない

最後のEternal。

スマホをかざして

チケットを受け取ったら

。。。１階Ａ列 

。。。 まじ ！？

その表記を観た時から

心臓がバクバクして泣きそうになった。

嬉しいよぉぉぉ(ノД`)・゜・。

確認したらサブセンのセンター寄り３席目だった。

嬉しいよぉぉぉ(ノД`)・゜・。

前回は２階から冷静に見ていたから

舞台の神様が

コウイチの思いを目の前で見せてやるー

とプレゼントしてくれたのかもしれない

と思った。

と同時にこんな良い席当たっちゃったら

ここで今年の運を使い果たして

もう11月は外れるかもぉぉぉ。。。

とちょっと心配にもなってしまった。

相変わらずのマイナス思考。

そして今回は

前回何も置いていなかったエントランスの左奥に、

2018回達成の立て看が飾ってあった🙂

堂本光一 SHOCK

国内演劇における単独主演記録１位 (2018回)

2024. 5. 9

リボンメッセージ

「SHOCK」祝単独主演記録2018回達成！

　堂本光一様おめでとうございます！

左 青リボン

今井翼・屋良朝幸・町田慎吾・米花剛史

左 赤リボン

上田達也・中山優馬

右 金リボン　前田美波里

右 赤リボン　森公美子

右 銀リボン　梅田彩佳

以下 見たこと思ったこと＆感想。

勘違いはご容赦ください。

千秋楽の楽屋でショウリが三脚の上で歌っている間

松さんと向き合って

めっちゃ松さんをガン見しながらの満面の笑みのまま

ずっと静止しているコウイチがおかしくて

こっちがふきだしそうになった

ショウリが仲間に声をかけて引けるとき

４人目の て ら に し だけためて言った。

少し客席で笑い声がおこって

寺西さんが

名前あってるから別におもしろくない

みたいなことを言ったのだけど、

きっとあれは 前回観た 寺西 中西 のジョークが

伏線だなと思った。

きっとしょっちゅうやってるのだろう。笑

屋上で仲間が

ポケットにティッシュ入ったまま洗濯したの誰？

的な事を言って去って行ったとき

コウイチがオーナーの背中を指さしていた。笑

舞台のそで、上の方に

指揮者が映るモニターがあった

昔も書いたことがあるけど

帝劇の前列はモグラ状態なので

水平なはずの舞台が

手前のほうが高いような視覚になり

演者さんの足首から下は見えない。

残念だけど仕方ない。

ノリの良い楽曲の度に

お隣の人がアタマを揺らしていた

後ろの人達、気になったろうなぁ。。。

エターナルならではの２トップのHigherを

目の前で見ることができたことが

本当に嬉しかった

コウイチが赤いリボンを腕に巻いて飛び立つとき

なびいたリボンの風をしっかり感じた！

後半で堂本光一がキラキラして見えた。

本当に命を燃やしてる、と

観ながら体感した。

過去にも前列で観たことあるけど

こんな感覚は初めてで

目の前でものすごい世界が動いている

不思議な空気感だった。

コウイチは帝劇で今日もここに生きていて

今ここに生きているコウイチと

その命を燃やしている堂本光一の魂を感じて

この世界が半年後に無くなってしまうなんて

悲しすぎる

と思った。

コウイチはどこへ行っちゃうんだろう

堂本光一は

この気持ちをどう処理していくんだろう

と思った

カーテンコールで

座長が

エターナルももう後2回で

上演されることは二度とありません

心に焼き付けましたか？

みたいなことを言っていた。

自分のことは思い出として、

より格好良く、みたいな。笑

焼きつけましたよ。座長！

素晴らしいとか素敵とか

そういう言葉では言い表せない

キラキラ輝いているコウイチの魂を

目の前で体感するという

なんだか不思議な感覚を

体験させていただきました。

どうもありがとうございました。

なんというか、

心がいっぱいになる

うまく言い表せない

複雑な気持ちで帰ってきた。

カンパニーのみなさん、お疲れ様でした。

今日もありがとうございました。

これから大阪、博多、11月の帝劇と

本当の最後の舞台まで

無事に完走できますように。

そして舞台の神様

本当にありがとうございました

11月どの席でもよいので

どうか観劇させてください