2020 大阪 Endless SHOCK Eternal 観劇
2020年10月某日
Endless SHOCK Eternal @ 梅田芸術劇場
思った事思い込み勘違いもあるかもしれませんが
色々忘れないように個人的な箇条書きです。
宣伝は建物上部の大看板だけで
入口脇のポスター無し。
チケット確認は入口ではなく正面の階段を上がった右の
エスカレーターの手前。
いつもグッズを売っているスペースが
がらんとしていて寂しかった。
お祝いのお花の札一覧無し、
2階の軽食スタンドはお休み。
あ、そういえば3階のお店はどうだったんだろう。
見に行かなかったけど、やっぱりお休みだったかな。
とにかく人が少しでも密になりそうな場所を
外も中も徹底的に無くしている印象を持った。
席はいつも通り1~3列目は舞台になっていて
4列目は誰も座っていなかったので
5列目が実質1列目。
席は一つ置き。
終わった時は1階は2度に分けての退場だった。
今回、ひーーーーーーーーーーーっしに頑張って
運良く取れた一般チケットは
表記10列のサブだったので久しぶりの前の方。
泣いたのは始めのほうと
終わりの方のみんなが百合を献花する場面。
コウイチ、始めの方、
やっぱり高音が出ていなかったり
辛そうで個人的にはかなり気になった。
最初に舞台にずらーっと人が並んだ場面、
思わず 密です と思ってしまった。笑
コウイチの
「それではショーが始まります!」
を聞いて
配信観劇の時の感想に書き忘れたことを思い出した。
光ちゃんは美波里さんを
意識しているのだと思うのだけど
私はどうしても中居クンを思い出す。笑
タツヤがはける場面、
セーラームーンを見ないと、みたいなことを言い
コウイチも好き、と言っていたのでウケた。笑
多分屋上の場面、
コウイチがこちらに向かって立っていて
私とコウイチの直線状に誰もいなかったので
(うわ、絶対視界に入ってる~ ♪ )
と思って嬉しくなって
(あー、そういえば、前の方だと
そういう楽しみがあったんだよなぁ)と
忘れていた芝居そっちのけの
ミーハー幸せ気分を思い出した。
すみません。。。
ネクタイを外してひとりで唄う場面のライトが
細かい円が沢山まわる仕様で
メチャメチャきれいでびっくりした。
席によって見え方が違うと思うけれど
舞台から客席まで同じライトの世界に包まれて
コウイチがどの位置にいるのかわからないような
目の錯覚があって、本当に幻想的で、感動した。
ある時期からライトが変わったコウイチとリカの
車のマジックで
何度か感じた事があるのと同じ感覚。
光で感動したのはもう1ヶ所、
コウイチひとりの殺陣を透明な幕に映す場面。
コウイチの動きをなぞった光が
座席の上の空間を動いていて、
それはただ単に投影する光なのだけど、
今はいないコウイチと絶妙にマッチして
それがものすごく素敵で印象に残った。
オーケストラの方が舞台上にいるのも
なかなか良いと思った。
いつも舞台の下でとても素敵な演奏を
頑張ってくださっている縁の下の力持ちなので
コロナ禍でこういうカタチになったとはいえ
今回は思う存分客席に
演奏姿を見せてください!と思った。笑
ただ私の席が
片方のスピーカーが近かったので
スピーカーからの音が大きかったのが残念。
殺陣のシーンでの石川さんを
近くで見ることができて嬉しかった。
透明なパネルで囲まれた中に
とても沢山の種類の打楽器が置いてあり
それを自由自在に操っていて
本当にかっこよかった。
コウイチも見たいし
コウイチの動作をチラチラこわい顔で確認しながら
それと同じくらい真剣に楽器を操る石川さんも見たいし、
でも一緒に見ることは絶対にできなくて
本当にめちゃめちゃもったいない時間だった。
何年も前に舞台袖の上のほうの枠の中で
大太鼓をバンバン打ちまくる日野さんが
めちゃくちゃかっこよくて
コウイチと日野さんを一緒に見ることができなくて
めちゃくちゃじれったかったあの時と同じ。
月夜の海の場面で、
いつもコウイチがターンをするときに
梅リカさんとアイコンタクトする場面、
今回はコウイチがみんなが並んでいるほうへ
歩み寄っていく時に
梅リカさんが大きくうなずいたので
あー、ここでアイコンタクトしてるんだ
いいなぁぁぁ
と思った。
最後、大階段の上でコウイチが
?
まさか泣いている??
と思う声の出し方が一瞬あり
泣いてないよねぇ
と思ったとたん
お隣の人がオペラグラスを取り出したので
(あー、絶対同じこと思った、お隣さん、
いいなー、私も見たーい)
と、この時ばかりは
オペラグラスを持ったことがない自分を
残念に思った。笑
その後もちょっとはなをすするような
本当に僅かで微妙だけれど
そんな感じがあり、
??
違うよねぇ
そうだ、光ちゃん
以前花粉症になったって言っていたから
花粉症?
と思ったものの
今は10月だからそれはあり得ないか。
気になる微妙な数十秒だった。
最後に演者さんが順番に出てきて
挨拶をするとき、
宙返りするアクロバットチームがいなくて
それで
あ、お掃除のダンサーさん、いないのか
と気が付いた。
きっと寂しがっているだろうな。。。
座長は美波里さんを階段に
エスコートするときに
ちゃんと手をとっていた。
大太鼓のあと、今回は
タツヤと肩を組まず
ソーシャルディスタンスなのに
オーナーは特別なんだなー
いいなー
と思った。
でもオーナー手袋してるし
女性だし
階段あがるの危ないし
あの場面で手をかさなかったら冷たいし、
いいなぁオーナー。
↑
とにかく単純に羨ましいだけ。
終わったあと、
併設ホテルのエントランスに
ドーンと飾ってあるナマのきれいなカサブランカを見て
毎年行く度に飾ってあるのがカサブランカなので
今回は偶然ではあるけれど
観劇した後 あの飾りを見た人は
その偶然の演出を嬉しく思っているだろうと思った。
みんなの想いがこもったカサブランカ。
私もちょっとしみじみした。
ホテルの人に教えてあげたい。
知ってるかな。。。笑
4ヶ月後の帝劇SHOCKはどんなふうになるのかな。
10月12日の千秋楽まで
カンパニーの皆さんひとりも欠けず
無事に幕が下りますように。
今日も素敵な舞台をどうもありがとうございました。
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茶屋町のハロウィンデコレーション
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JR東海ツアーズ 日帰り大阪プラン 使用
日帰りパックというものを初めて知った。
朝がとても早いことを我慢できればとてもお得。
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