2度目のナイツ・テイル
2度目。
観終わると今までと気持ちが変わって
良席だったら近いうちにまた観たいなぁと思った。
それで帝劇HPでスケジュールを確認してみた。
初めて観たときからそれほど日が経っていないと思っていたのに
もうずいぶん上演されているのね。
今日までの この丸の回数、
すでに光一クンはアーサイトを演じているのか
と思うと
ちょっと感慨深いというか。
そしてナイツテイルを初めて観てから今まで、
SHOCKの時とは全然気持ちが違って
毎日PCや携帯にはりつくこともなく
ここまで気持ちが楽だったなぁ
としみじみ思った。
このくらいがいいよね。と。
このくらいが普通だよ、きっと。笑。
まちょっとここで
もう一回近いうちに観られるものなら見たい
と思ってしまったから
今まで程の楽さはなくなるけど。笑。
2018年8月某日 2度目の観劇
ほぼ10列目 サブセン
前回よりしっくりきた。
心になじんで楽しめた。
前回と違って堂本光一の出番が少ないとも
歌が少ないとも思わなかった。
コウイチロスにもならなかった。
1度観て慣れたのかな。
初めてアーサイトを見たときは
今まで何十回も
大好きなコウイチしか見てこなかったから
全然知らないアーサイトに
気持ちがうまくついていかなかったのかも。
1度観て、心に余裕ができて、
堂本光一じゃなくて
全体を楽しめるようになったんだろうな、きっと。
ダンスの時だけ、この人ジャニーズだった、と
思い出す。
なんだろう、一般的なダンスと違うのかなぁ。
視線に関していえば光一クンはSHOCK同様
特定の観客を見るような感じはないのだけど、
井上さんは最初の方で
舞台向かって右側前方の観客を見てるなぁ、
って思う場面がある。
前回も同じ場面でそう思ったので
そういう演技なんだと思う。
オーナーの美波里さんや森くみさんもやっていたから
ああいう一瞬、光一クンも作れば楽しいのに。
前回は気が付かなかったけど
今回はアーサイトが
後半ずっとエミーリアの腰に
手をまわしていたことに気が付いた。
羨ましい。。。笑
それからエミーリアを持ち上げて
ぐるーっと回す場面がすっかり堂に入っていて
滞空時間も前回より長い気がした。笑。
これも前回は気が付かなかったけど
彼女はアーサイトの腰に
両手で体重をかけるようにしていた。
だからアーサイトはその分
軽々彼女を持ち上げられるんだと思った。
まさにふたりのバランス共同作業!
羨ましい。。。笑。
そういえば今回はカーテンコールで
一言もしゃべらなかった。
もうしゃべってないのかな?
今まで他のミュージカルで気にしたことなかったけど
考えてみたら普通はしゃべらないのかな。。。
休憩中、竹中直人さんを見かけた。
それから高見沢さんがセンターの数列目で観劇していた。
金髪だから目立つ目立つ。
きっと光ちゃんにも目立ったろうなぁ。。。
光一クンがジャニーズのいない
いわゆる一般的なミュージカルの舞台人として
その世界の人たちに溶け込んで
立派に活躍していることがとっても嬉しかった。
ナイツ・テイル初観劇
https://sazabii.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-0f20.html
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