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2007年9月11日 (火)

ありえないクリーニング屋

 

シルク50%のワンピースをクリーニングに出した。

通勤着にしてはちょっと目立ってしまいそうな

お洒落なデザイン。

 

たった1度 着ただけだった。

それなのに…(T_T)。

 

クリーニング屋から持ち帰った次の日に

また着ようとして目を疑った。

 

ファスナーのつまみの部分が無くなって(@_@)、

それをつないでいた伸びるはずのない部分が

無残にひきちぎられ

針金の様にぐにゃりとのびていた。

 

ありえなぁぁぁあぁあぁぁい。。。(≧□≦)

 

その日のうちにクリーニング屋に持っていき

「ちゃんと直してください」と言うと

そこのオヤジはきちんと謝ってくれるわけでもなく

逆切れするわけでもなく

ただ単に注文を受けたように のらりくらりと

「あぁこれねぇ…

じゃあそういうの付けてくれるところがあるから。

頼んでみます」

と言った。

 

3日後、私の留守中にクリーニング屋が

ワンピースを届けにきた。

 

とれたつまみは付いていた  のは良かった。

でも。。。

白かったつまみは ところどころが かすれていて

無残にも鉛色がみえている(@_@)。。。

 

信じられなぁぁぁあぁあぁぁいいぃ。。。(≧□≦)!

 

またその日のうちに店に持っていった。

「びっくりしました!これ、ひどすぎません!?!?」

 

でもオヤジは前回同様 反省するふうでもなく

「あ~、これ、ウチの奥さんが落ちてたの、見つけてねぇ」

って。。。唖然。。。

 

謝るわけでもなく、どう対処するとも言わないので

「あの・・・メーカーに修理してもらって

修理代請求してもいいですか?」

と言うと 

のらりくらりと

「これ、ペンキぬればいいんじゃない?

白いの、さがして塗ってみますよ」

 

あきれかえったが、きっとこの程度の応対で

今までずっと運よく

お店をやってこれた人たちなのだろう。

 

きっと嫌な思いをしたお客さんは離れていくか、

大事な洋服は出さないのだろう。

 

自宅でやっているクリーニング屋だから

もうちょっときちんと

仕事していると思っていたのに。。。

がっくり。。。

 

修理代を出す などという行動は

オヤジのアタマの片隅にもありえないようなので

「きちんときれいにしてくれるならそれでいいです」

と言って帰ってきた。

 

本当は心配なことがあった。

このオヤジのことだから

白いペンキで応急処置をするだけだろう。

 

そのあとクリーニングにだしたら

またすぐ

剥がれちゃうんじゃないのぉぉぉ?????

 

でもそこまで話すのもイヤだった。

もう2度とあんな店 行くか (>_<) !!! 

と思ったけれど

次に違うクリーニング屋で白いペンキが剥がれたら

どうしよう。。。泣。

 

また同じ店なら「ペンキ剥げた」って言えるけど。。。

 

でもそれをまた言いに行くのも

想像しただけで

ものすごいストレス。。。(>_<)(>_<)

 

あ~やだやだ~~~!!!!!

 

今回のワンピースだけは わからないけれど、

もう2度と他の服はあんな店にはださない!!!

 

 

ふざけんなーーー (≧□≦)!

 

 

 

 

 

 

 

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