ありえないクリーニング屋
シルク50%のワンピースをクリーニングに出した。
通勤着にしてはちょっと目立ってしまいそうな
お洒落なデザイン。
たった1度 着ただけだった。
それなのに…(T_T)。
クリーニング屋から持ち帰った次の日に
また着ようとして目を疑った。
ファスナーのつまみの部分が無くなって(@_@)、
それをつないでいた伸びるはずのない部分が
無残にひきちぎられ
針金の様にぐにゃりとのびていた。
ありえなぁぁぁあぁあぁぁい。。。(≧□≦)
その日のうちにクリーニング屋に持っていき
「ちゃんと直してください」と言うと
そこのオヤジはきちんと謝ってくれるわけでもなく
逆切れするわけでもなく
ただ単に注文を受けたように のらりくらりと
「あぁこれねぇ…
じゃあそういうの付けてくれるところがあるから。
頼んでみます」
と言った。
3日後、私の留守中にクリーニング屋が
ワンピースを届けにきた。
とれたつまみは付いていた のは良かった。
でも。。。
白かったつまみは ところどころが かすれていて
無残にも鉛色がみえている(@_@)。。。
信じられなぁぁぁあぁあぁぁいいぃ。。。(≧□≦)!
またその日のうちに店に持っていった。
「びっくりしました!これ、ひどすぎません!?!?」
でもオヤジは前回同様 反省するふうでもなく
「あ~、これ、ウチの奥さんが落ちてたの、見つけてねぇ」
って。。。唖然。。。
謝るわけでもなく、どう対処するとも言わないので
「あの・・・メーカーに修理してもらって
修理代請求してもいいですか?」
と言うと
のらりくらりと
「これ、ペンキぬればいいんじゃない?
白いの、さがして塗ってみますよ」
あきれかえったが、きっとこの程度の応対で
今までずっと運よく
お店をやってこれた人たちなのだろう。
きっと嫌な思いをしたお客さんは離れていくか、
大事な洋服は出さないのだろう。
自宅でやっているクリーニング屋だから
もうちょっときちんと
仕事していると思っていたのに。。。
がっくり。。。
修理代を出す などという行動は
オヤジのアタマの片隅にもありえないようなので
「きちんときれいにしてくれるならそれでいいです」
と言って帰ってきた。
本当は心配なことがあった。
このオヤジのことだから
白いペンキで応急処置をするだけだろう。
そのあとクリーニングにだしたら
またすぐ
剥がれちゃうんじゃないのぉぉぉ?????
でもそこまで話すのもイヤだった。
もう2度とあんな店 行くか (>_<) !!!
と思ったけれど
次に違うクリーニング屋で白いペンキが剥がれたら
どうしよう。。。泣。
また同じ店なら「ペンキ剥げた」って言えるけど。。。
でもそれをまた言いに行くのも
想像しただけで
ものすごいストレス。。。(>_<)(>_<)
あ~やだやだ~~~!!!!!
今回のワンピースだけは わからないけれど、
もう2度と他の服はあんな店にはださない!!!
ふざけんなーーー (≧□≦)!
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