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2023年5月 6日 (土)

西島雄志「瑞祥 時の連なり」@銀座ポーラミュージアム


2023年5月某日

銀座ポーラ ミュージアム アネックスで開催中の

西島雄志「瑞祥 zui-shou ― 時の連なり ―」

を拝見。

 

 

 

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龍と鳳凰

 

画像で見るのと実際に拝見するのでは全く違って

ものすごい迫力だった。

龍のしなやかなうねりや

鳳凰の尾の流れるような空気感が

素晴らしかった!

 

 

 

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以下 2023年3月2日 11時07分  PR TIMES より

(問題があれば削除します)

 

西島雄志の作品は、自らの手で渦状に巻いた銅線のパーツを

ひとつひとつ繋げることで、モチーフを形づくっていきます。

鹿や象、八咫烏(やたがらす)など神話に縁の深い動物を題材に、

立体作品やインスタレーションを国内外で数多く発表してきました。

作品は、何千ものパーツから構成され作り出されるまでの

膨大な年月が織り込まれることで、時間という奥行きを含み、

最低限にとどめられた輪郭は、まばゆい光を放ち、

モチーフがまとう空気やたたずむ情景など

目に見えない「気配」への想像を掻き立てます。

本展では、新作のインスタレーションを含む3点を展示予定です。

タイトルに用いられた瑞祥(ずいしょう)とは、

めでたいことが起こる前兆、吉兆を意味します。

ここ数年のパンデミックの状況から、

西島が明るい兆しや希望をイメージする中で

辿り着いた「神」というモチーフが、

鳳凰と龍、ふたつの大作となって一同に会します。

静寂のなか煌めく、迫力ある空間をぜひご体感ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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