2019年3月某日
Endless SHOCK @ 帝劇
通路より前のサブセンで観劇
今日のウチくんは指輪のくだりで
ひとこともブルガリと言わなかった
今日はウチくんから
ぽたぽた汗が落ちているのがよくわかった
今年は内くん、演技に磨きがかかっているなぁと思っていたけど
(第二幕の最初だけはもうちょっと頑張ってほしいと
思っているけど)、
和解のシーンがもう今日は特に迫真の演技で
その熱のはいり様に息をのむ思いだった。
あまりの魂の入り方に
もうこのシーンでは内君が大主人公になって
完全に光ちゃんくってる。。。
と初めて思った。
台詞ももちろんだけど
自分の台詞が終わって他の人が芝居をしている間
コウイチに声をかけられるまで
膝をついて泣いている間じゅうずーーーっと
背中がものすごく震えていて
見ていて心配になるくらいだった。
絶対に光ちゃんに伝わったと思う。
だってコウイチもその迫真の演技に引き込まれるように
いつも以上に演技に魂入ってたもの。
コウイチの芝居を
こんなふうに実感したことが今までなかったので
魂って波及するんだなぁ、と、思った。
もしかしたら今シーズンは回を重ねるごとに
こんなふうになっているのかもしれないけど
個人的には
こんな回もあるのか、と、すごい回を見た気がした。
ウチくん、別のシーンのメロディーのあるところも歌も
今年からところどころ台詞みたいにアレンジしてるし
前に書いたけど歌い方も多分勉強してるし、
(今日はこのあいだ程は
お芝居用の発声で歌っていなかったけど
多分試行錯誤してるんだろう)
本当にものすごく頑張っている。
そして今日泣いたのはラダーのシーンと
月夜のダンスのシーン。
月夜のダンスのシーンは
コウイチがターンしたときに
リカちゃんとアイコンタクトする一瞬を
今シーズンまだ確認していなかったので
確認しようと気にしていたら
内君が思いっきりアイコンタクトしてうなずいていて。
もう今日のコウイチはリカちゃんと
しっかりアイコンタクトする瞬間がないように見えた。
特に今日はリカちゃんが二人の間に
入るスキがないような空気を感じた。
それだけ今日のその一瞬が
その前のふたりのつながりをひしひし感じていた私には
とっても印象的で
その一瞬の中にウチの気持ちを
コウイチががっちり受け止めた強い絆を感じて
そのことに個人的にものすごく感動して泣いた。笑。
それから全く別のことで気が付いたのは
コウイチが白い衣装、ウチが黒い衣装でふたりで踊るときの
バックの台の上にいる太鼓の3人。
その3人の太鼓の叩き方がメチャメチャ魅力的で
どうして今まで私あのパフォーマンスに気が付かなかったんだろう、と
ものすごく後悔した。
次に観劇するときはちゃんとあの3人を見なくちゃ。
帰り、そばを歩いていた女子が
すごく濃いよね、13000円じゃなくて
26000円でもいいくらい
と言っていた。
まじー?笑
そりゃ席によるでしょー。
と思いつつ
光ちゃんとウチくんにすごく聞かせてあげたかった。
でも光ちゃんに教えたら
じゃ26000円に値上げするか
ってすぐ言いそうだけど。笑。
コウイチ今日もお疲れ様。
どうもありがとう。
あと1回しか観られないかな。。。
今回は一度も近くで観られないで終わっちゃうかな。。。
以前のようなコウイチ中毒からは抜け出したけど
残りの公演が3分の1を切ったと思うと
マイナス思考の私はとっても寂しいと思ってしまう。。。
またね (^-^)
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