2018/3 SHOCK アイコンタクト
2018年3月某日
(千秋楽ではありません)
思い込みや感想、いろいろ箇条書きです。
開演2分前にまだ劇場の外にいた。
2分前まで、いたずらかも。
と思っていたので
気持ちがバッタバタのまま席に着き
前列で観劇した。
もうあんなに複雑な気持ちで観劇したくないな。
もちろん嬉しかったけど。
できれば開演5分前には安心したい。。。
観劇中は
録音してるのかなと思うような感じで
ほんと、いろいろあやしい天使だったなぁ。
でも結果的には
本当にありがとうございました。
帝劇の最前列には初めて座った。
オーケストラの部分がせりあがって舞台になると
目線より舞台が上になり
その時に演者が奥にいると
全員膝下が見えなくて
帝劇の前列は観劇用じゃないなぁと思った。
数年前、3列目に初めて座った時、
舞台が高くて
自分がモグラみたいだと思ったので、
1階客席は以前感じた通り、
梅田のほうが観客目線で
きちんと考えられているつくりだと思う。
サブセンだったからか
もうまるで舞台が
内側に斜めになっているんじゃない?
くらいの、
そんなことはあり得ないけど
そんな感覚で、
最後、桜の下に横たわるコウイチは
まるっっっきり見えなかった。
最初に舞台際通路に並ぶ怪人のひとりに
標的にされた。笑。
ありがとうございます。
コウイチは高音が
いつもより出しずらそうだった。
ここ数回のうちに
だんだんそうなってきた印象。
ユウマの汗がはじめからすごい。
ユウマがダントツで汗をかいていた。
でもいつかの屋良さんには敵わないけど!
みんな大変だ。
ユウマの指輪で「集合!」の場面。
今回はまた福ちゃんさんが
たびたびユウマをいじっていて
歩き方のマネはしていなかったけど
すごく面白かった。
屋上でのユウマは
前回同様リカの肩に腕をまわして
ポンッて乗せた後、すぐ手をひっこめて
リカが振り返っても
知らないふりをしていた。
もうすぐ千秋楽だからその時くらいは
しっかり肩を抱いていいんじゃない?
確認できないのが残念だけど、
ユウマ、頑張れ (^-^)
オーナーの差し入れ、
前回はコウイチが籠のふたに
こっしーさんの指を
地味に挟んで遊んでいた(笑)けど
今回は何もしなかった。
ここのところ、
殺陣のとき宙に舞った刀を
キャッチする人がいるのが気になる。
higher のとき、
目の前で目をキラキラさせて
立ち尽くしているユウマに
私も一緒に うぅぅ (>_<) って気持ちに
なってしまった。
気持ちはユウマ。笑。
そのダンス中のコウイチのユウマへの視線は
以前以上にすごいものを感じた。
そんなにえばってるんじゃありませんよ、
コウイチ!
って言いたくなる。笑。
こっしーさんが
「ユウマ!!」 と大声を出したあと
ダンスに加わったその場面の、
こっしーさんとまっちゃんさんがダンスしながらの
ユウマへの演技が気になって、
コウイチのめちゃくちゃかっこいいダンスが大好きなのに
コウイチに集中できなかった。笑。
刀を本物に変えたのは俺だよ!、
とユウマが言ったとき、
小さく何度かうなずいたコウイチを見て
後輩に心を寄せるお兄さんを感じた。
今回、ライバルがすごく若いから
どういう立場でコウイチを演じようか
考えていると言っていた
光ちゃんを思い出した。
今シーズンで初めて確認できた
嬉しかったことが一つ。
多分2シーズン前かな、
最後の月夜の海の場面で
コウイチがターンする時に
リカとしっかり目を合わせる一瞬に
何度か気が付いて、
その一瞬が大好きだったのだけど、
それが今回は一度も確認できずにいた。
今日、それをはっきり確認できた。
やっぱり今回も ああやって
気持ちを通わせているんだね。
演者も観客も
とても沢山の人たちがいるあの空間で
二人だけが心を通わせるあの一瞬が
すごく素敵で好き。
あれ、毎回やってたら
絶対座長の事好きになっちゃうだろうなぁ。笑。
あと数時間で千秋楽だね。
きっとまた帝劇前には
劇場に入りたい人が沢山いるんだろうなぁ。。。
コウイチ今日も頑張ってね。
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