見えない距離
最前列センターに座れたことについての感想。
(大阪は全列2席がどセンターで、その隣)
見ているうちに、予想に反して切なくて悲しくなった。
目の前にコウイチがいるのに
手を伸ばせば触れられそうな距離なのに
現実の人じゃないんだ。って。
書いていて この感じ、どこかで聞いたような気がする。。。
と思ったら リカか。
あなたを感じることができないの。。。って。笑。
こんなに近くにいて、
お互いの間に遮るものはなにもないのに
その間には見えない厚い壁があって
全く違う世界の人なんだということを
ものすごく感じて
すごく悲しくなってしまった。
こういうこと書いていると涙が止まらない。
いい年してばかみたい。
最前列のセンターで
大好きな人を見ていられるなんて
どんなに幸せだろう、と思っていたけど
実際はこんな気持ちになっちゃうのか。。。
前方のセンターで見た
一昨年の大阪遠征のブログを読み返してみたら
その時は観終わってすごく幸せな気持ちになれていた。
そこが今回とは全く違うところだった。
いいなぁ、一昨年の私。
すごく羨ましい。
きっとその差は
コウイチと私の間に人がいるかいないか、
なんだと思う。
間に人がいたから
舞台のコウイチとして見れたんだと思う。
最前列だと間に人がいないから
「舞台の」が抜けちゃうんだ。きっと。
なんか、やっぱり恋してるなぁ、私。。。
悲しいなぁ。
ばかみたい。
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