2017年SHOCK大阪公演 2度目の観劇

2017年9月某日

2017年SHOCK大阪公演 2度目の観劇

（一般的な感想ではありません。） 　

２週間前、

４年目にして初めて

梅田芸術劇場は JR大阪駅の御堂筋口が一番近い

ということがわかって

芸術劇場からのその出入り口の位置も把握できたので

今回は初めてそこから出入りした。

慣れてしまえばこの出口のほうが

メインの改札口から出入りするより楽だと思う。

行く前。

マイナス思考の私は

こんなに近くでコウイチを見る事は

もう一生ないんだろうなぁ

という思いと

その上、この間の観劇で

近くても悲しい気持ちになってしまうことがわかったので

あまりウキウキした気持ちにならなかった。

（今回は最前列どセンター２席の隣の隣。）

なんという損な思考。。。

嬉しいけど悲しい、

行く前からそんな気持ちだったので

今日は複雑な気持ちで

コウイチをじっと無表情で観ている時間が多かった。

そうやって見ていたら

高校生の時、片思いの人の部活を

遠くから眺めていた自分を思い出して、

まったく自分と関わりのない舞台の中の人なのに、

この近さは

やっぱり私のアタマを勘違いさせるなぁと思った。

幕が開いて最初に思ったのは 　

コウイチ髪の毛 伸びたねぇ

ちょっと鬼太郎はいってきた。笑。

個人的には前回がベストだったなぁ。

ウチ君も伸びたなぁ

と思った。

耳の上の刈上げの部分が

ほぼ見えないくらいになっていた。

２週間って結構髪の毛伸びるんだね。 　

ウチ君はやっぱり白くて赤ら顔。

そしてコウイチは２週間前にはなかった

にきび（ふきでもの？）がいっぱいできていた。

左あごに大きな赤いのがひとつ、

右あごから首にかけては

３つも４つもブツブツがあった。

どうらん塗りにくいだろうな。。。

早く良くなりますように。 　 　

屋上でデュエットしているときの

みやびリカちゃんの表情が

ホントに恋しているように見えて

みやびちゃん、座長に恋した？

と思った。笑。

そう思ったら急に彼女の年齢が気になって

ネットで検索してみたら 95年。

って、22歳くらいか。

光ちゃんにはちょっと若いかなー。

でも光ちゃん的にはもちろん喜んでウエルカムだよね、

みやびちゃん、すっごく かわいいもん。

座長の魅力全開で

引っ張っていってあげてほしい。笑。

いつも屋上で、コウイチに

シェークスピアについて教えてやるよ

って言われる人が

今日はちょっと変わって

主役のシェークスピアは誰がやるの？

って。笑。 　

ウチに刺される場面、

やっぱり今日も出血大サービスだった。

コウイチが蘇ったあとの

ジャニーズ後輩たちとの再会の場面、

ひとりの人が

光ちゃんの胸筋に顔を挟まれたい、

というようなことを言っていた。

そういうお笑い、個人的には全然好きじゃない。 　

コウイチが赤い革ジャンを着ているあいだ

ずっと右わきの下が気になって仕方なかった。

でもダンスしまくりで

どうしてもちゃんと見えなくて

♪あ～の～ほ～し～にぃぃぃ♪ まで

気にするのをやめることにした。

そしてその場面。

右わきの下はちゃんと全部赤い革だった。 笑。

衣装さん、革縫うの大変だろうな、と

余計なことを思った。笑。

ミシンかな？　

この間は全く寒くなかったのに今日はすごく寒くて、

その違いにびっくりした。

この間は外が真夏の暑さだったから

気候が関係しているのかなぁ。

今日は外が爽やかだったから

劇場の前の方は寒いかも、と、

長袖のヒートテックの上にうすーい長袖と、

下はパンツを着ていたのだけど、

風邪ひくかと思うくらい寒かった。

１幕が終わったあと、

ブランケットを借りようと思ったら

係の人に 「もうありません」 と言われた (>_<)

この間ほどは泣かなかった。

といってもやっぱり何度か泣いたけど。

今日は気迫のこもったコウイチの顔が

沢山心に残って、

そのコウイチがかっこよすぎて、

一生懸命さが伝わってきて、

そういうときにやっぱり泣く。笑。

最後、カーテンコールで

みんなが数メートル後ずさりして一列に並んだとき

正面がウチ君で、ずっと目があった。

というか一応こっちを見てるんだけど、

なんだか疲れてぼーっとしているふうで

見ているけど見えてない、って感じ。

私も無表情で見返していた。笑。

もし私がウチくんの知り合いだったら

ちゃんと見てくれたんだろうなと思った。

ウチ君の隣りの座長は

いつも前列より後方を見ている視線なんだけど

ウチ君は以前も

最後に前列のほうを見ている印象だったから

多分いつもそうなんだと思う。 　

この間はそんなにコウイチの視界に入らなかったけど

今日は何度も入った気がしたので

それは嬉しかった。

でもそんなふうに一喜一憂することも

もうないんだなぁ。

近くにいてくれたコウイチありがとう。

近いのに遠くて、

嬉しくて寂しかったよ、

バイバイ。 　

コウイチ、あんなに近くにいたのに、

もう夢の中の出来事みたい。。。

博多千秋楽まで怪我事故なしで

無事に終えられますように。