群馬 チャツボミゴケ公園 etc
2016年7月上旬
群馬・中之条 一泊ツアー 1日目
都内を出発
↓
道の駅 霊山たけやま
ランチで立ち寄り。
後ろの岩山が嵩山
調べると。。。
○死者の霊が山の上に集まる神聖な「霊山」
○山には神様がいて、春には里におりて田畑の神となり、実りを与えてくれる
○天狗の住む山
○450年前、城主 斉藤 城虎丸(さいとう じょうこまる)18歳 を擁した吾妻衆が
上杉謙信の支援を受けて嵩山城に立てこもったが、
武田信玄方の上田城主(真田幸村の祖父)に攻められ、落城。
斉藤氏一族は婦女子まで自刃、あるいは大天狗の岩から飛び込んで自決。
悲しい歴史のある山だった。
道の駅内 そば処 けやき
十割そば
嵩山をご神体とした親都(ちかと)神社
道の駅側から。
群馬県指定天然記念物
親都神社の大ケヤキ(上のほうは伐採されている)
品木ダム
きれいな色の水のダムだった (車窓)
チャツボミゴケ公園
日本のカレンダーみたいー (^-^)
穴地獄。
ぐるっと歩けるようになっていて
硫黄の匂いが漂っている。
公園はかつて日本鋼管が所有していた旧群馬鉄山で
昭和41年(1966年)まで露天掘りによる採鉱が行われていた。
チャツボミコケは
その露天掘りの窪み(俗称「穴地獄」)に自生している。
酸性の水の流れる所に生育し、
広範に自生しているのは本州ではここだけ。
― 穴地獄のいわれ ―
元は白根火山の爆発で出来たすり鉢状の大きな穴で、
硫酸酸性泉の20℃程の鉱泉が湧出し、
動物が落ちると出られなくなって死んでしまうことから
この名がついたと言われている
草津温泉 湯畑
日本版 トレビの泉みたい。笑。
草津温泉 泊。
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