2006年発売のSHOCK DVD
2016年6月5日
1000回の時のDVDに
2005年は土台から自分で作り直して
コウイチが超人だったと書いてあったので
そのときのステージがとっても見たかった。
2006年のDVDはタイトルに年が入っていないので
買うときはよくわからなかったけど
2005年のステージが収録されているとわかって
とっても嬉しかった。
見て思ったのは、
コウイチは この時超人だった のではなくて
その時からずっと超人 なんだってこと。笑。
だって今も同じくらい、というか
それ以上にすごいと思うから。
たぶん光ちゃんはそのとき自分が加わって
ゼロからSHOCKを作り直したから
それまでと全然違うコウイチの超人っぷりが
endless の付いた shock の出発点として
印象に残っているのだろうなぁ、と思った。
ステージは私が舞台を初めて見た2012年とは
全然違っていた。
こんなに違うんだぁ。と思った。
衣装もセットもパフォーマンスも
12年以降のほうが比べ物にならないくらい豪華で
7年間の進化のすごさに驚いた。
05年はバイトの場面で若者の日常と
仲間同士の心の葛藤を描いているけど
今はオーナーとコウイチ、
コウイチとライバルの思い に重点がおかれていて
舞台の中のコウイチも
大人になったんだなぁと思った。
05年より前までのSHOCKは
ジャニーズの曲も歌ったりしていたらしいから
それを知っている人にとって
05年のSHOCKは
まったくの別物なのだろうことは想像できる。
それでもそれまで堂本光一にまったく興味がなく
2012年のSHOCKで堂本光一という人を知って
彼を舞台人として頭にインプットした私にとって
この時のステージは
アイドル色の強いものに感じられた。
だから自分にとっての初SHOCKが2012年で
すごくよかったなぁと思った。
2005年にもしこの舞台を見る機会があっても
「わー、堂本光一ってアイドルなのに こんなにすごいんだ」
と、彼のことを舞台人ではなくアイドルの認識で感動して、
たぶんその後、
この舞台を見ることはなかったと思うから。
そう思うと、この12年から16年は
05年から どんどん どんどん 進化して
とても質の高い舞台が続いているんだなぁと思う。
たぶん16年に初めてSHOCKを見た人が
12年のSHOCKを見ても
内容や魅せ方の進化は感じても
質が違うとは思わないと思う。
楽しかったし、興味深かったし、
このDVDを見ることができて本当によかったけれど、
見ている間、1度も泣かなかった。
開封してブックレットを見たときは
ボロボロ泣いたのに。笑。
そしてDVDを見終わってから
どうしても2012年SHOCKが見たくなって
沙也加ちゃんとのone dayとジャングルとsolitaryを見た。
やっぱりグレードが全然違うなぁと思いながら
solitaryで泣いてしまった。笑。
2005年、カーテンコールで
先日300回を超えました
と挨拶している座長に
11年後、SHOCKはものすごくパワーアップして
1400回を超えているよ、コウイチ (^-^)
と教えてあげたかった。
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11年前のコウイチに会えたことがあまりに嬉しいので
いつか ひとり実況ツイートをUPしようと思っています。
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