博多観光その1 照葉スパリゾート
2015年10月某日
泊まったのは照葉(てりは)スパリゾート。
博多駅からタクシーで多分3千円でおつりがきたと思う。
(1時間に1本無料バスもある。)
博多駅でタクシーに乗り、行き先を告げると
運転手さんは
そんなところ知らない、という。
え、知らないの (>_<)?
感じも柄も悪そうな運転手さんだったので
降りたいかも。。。と思ったけれど
友達が
「住所わかります!」
と運転手さんにがんがん話しかけだした。
友達が頑張ってくれるならまあいいか、と友達に任せる私。
友達と運転手さんの会話から
新幹線の博多の隣の駅の小倉は
こわい人がいっぱいで有名な街だと知った。
そうなんだぁ。
そしてなんと運転手さん、
指が3本無い と さらっと言っていた。。。(>_<)
おいおい、そんな話、していいの (>_<)?
指が3本もないんじゃ
よっぽどすごい絵画をしょっていらっしゃるのだろう、
「スパには入れない」と言っていた。
そうかそうか、じゃあスパなんて知るわけないよねー。
って、おいっ!
と心の中でひとりつっこみ。笑。
そしてもしお客さんに殴られたらやりかえすと。
ウチの会社はそういうのを採用するから
真ん中に防犯用の板がない。と。
こわぁ。。。(>_<)
九州ってそんな感じなのぉ??
小倉の話を聞いたらそんなふうに思えてきた!
もちろんごく一部なのだろうけど
東京じゃ考えられない。。。
友達が一緒でよかった。。。(>_<)
そんな話をしつつ フレンドりー(?)な私たちは
殴られることもなく(笑)無事到着し
運転手さんに
「お世話様でした。気を付けて。」
と優しい言葉をかけタクシーを降りた。
ふー。
スパはまだ出来て数ヶ月のかなり大きな施設で
とってもきれいだった。
駐車場には地元の車がたっくさん停まっていた。
施設には色々な種類のお風呂と岩盤浴があって
館内も裸足で歩けるしリラックスできて
博多のフツーのホテルに泊まるよりいいかも。
でも宿泊で予約するならデラックスタイプにしないと
ウナギの寝床みたいな
ベッドのみで床のないスペースになってしまうので注意。
翌朝も露天風呂に入り気持ち良くすごし、
出発前にエントランス隣に併設されたパン屋さん
「パン・ド・クルール」で
クロワッサンと野沢菜おやきを買った。 ら、
野沢菜おやき(140円+TAX)が
もう めっ ちゃ め ちゃ 美味しくて びっっっくり!!!
一つ一つビニールに入っていて
持っただけで
もう もっちもちで、
あんまり美味しいので
食べ終わってすぐまたもうひとつ買いに行った。
毎週食べたぁぁぁい!
東京にお店だしてほしい!
ゴントランのクロワッサンと同じくらい
大感動した。
でも九州の、それも博多の人工島の、
地元の人しか行かないようなスパ施設のパン屋さんだから
もう2度と食べられないかも。。。(T_T)
あー美味しかったぁぁぁ。
パン屋さん御馳走様でしたぁぁぁ。
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