2015 Endless SHOCK 大阪・梅田公演 遠征
2015年9月某日
Endless SHOCK 大阪公演 梅田芸術劇場、
結局今年も日帰りで行ってきた。
今年もとりあえず大阪駅のインフォメーションで
劇場への行き方を聞いて
(街が開発されて、梅田駅を通り越す
もっとわかりやすい道が
もしかしたら作られてるかなと思って、ですね)
でも多分去年と同じような説明をうけ、
劇場前に着いたときには
後ろにいた親子のママのほうが
関西弁で
ほんと道がわからない!わかりづらすぎる!
とガンガン思いのたけを叫んでいて、
心の中で
(そうだよね~!最初はそうだよね、やっぱり!)
とめちゃくちゃ同感しながら一昨年の事を思い出していた。
そういう人やっぱりきっと多いんだ。
お疲れ様です。
舞台は素晴らしいご縁があって
今年はとっても良い席で見ることができた。
3列目のセンター内。
そんな席で見られると思っていなかったから
譲っていただけるとわかったときには涙ボロボロ。笑。
以下いろいろ勝手な思い込み他を箇条書き。
純粋な感想ではありません。
一昨年は舞台が狭いと思った。
去年はそんなに思わなかった。
でも今年の席に座って、 やっぱり狭い、と思った。
そして座席もやっぱり帝劇より近い気がした。
去年は泣かなかった気がするけど、今年は何度も泣いた。
やっぱりまたコウイチに会えた嬉しさと
頑張ってるなぁっていう、そういう気持ちで。
今日の涙は距離が関係しているような気がした。
近距離で見た植草オーナーは
なんだかイメージより老けていた。
植草パパ、こんなにおじさんだったっけ?
これも距離が関係しているのかなあ。
オールバックだから余計だよなぁ。
オーナーだからそれでまぁいいのだけど。
相手役がエマさんじゃなかった。
変わったの知らなかった。
エマさんを意識した選考なのか
ハーフのような方だなぁと思った。
soritalyのときも 肌の色がものすっごく白くて
エマさんみたいだなぁ、と思った。
ネットで調べたら菊地美香さんという方だった。
ブログを見にいったら
ちょうど「SHOCK」という題名の内容で
光ちゃんのことが絶賛されていた。
頑張ってください (^-^)
植草パパ、
びばりさんとコウイチのデュエット曲も頑張っていたけど
屋上で
「そんな、あなたが、好き♪」
と近寄って手のひらを手すりの上で重ねるところまで
同じようにやっていて(笑)
コウイチが
「そこまで忠実に再現しなくても(苦笑)」
って。笑。
(記憶違いじゃなければ多分そう言ってた)
帝劇で2列目と3列目では観たことがあるけど
今回が一番フライングとラダーが見づらかった。
頭を左右上下どう一生懸命動かしても。
多分センターブロックだから余計。
ラダーは大っ好きな場面だから、こんなに見づらいのか。。。と
けっこう残念だった。
やっぱり前だからって良いことばかりではない。
だってフライングとラダーが見られないって、
あれ、ものすーっごい見せ場なのに。
舞台全体も全然わからないし。
それでもコウイチが大好きになっちゃったから
真近で見られるのはめちゃくちゃ嬉しいけど。
フライングの時は赤い布が
思いっきり観客の頭に載ってすべっていて
初めて あれ危ないな と思った。
頭の上に載ってしまうのは その時によってだとは思うけど
もし誰かのヘアピンかなにかにひっかかったら
すごい事故になっちゃうよ (>_<)
今回はトロンボーン?の人が
舞台の両側に出てきて演奏していた曲があった。
そして殺陣のときはやっぱり上から和太鼓とドラムの音が
降り注いできてすごかった。今日は特にドラム。
あの音の降り注ぎ方は前列ならではの体感だと思う。
あの曲ほんとかっこよくて大好き(^-^)
同じ3列目でも帝劇みたいなもぐらの感覚がなかった。
帝劇より舞台が低くて舞台が見やすい。
それで、舞台が始まってしばらくして個人的に一番驚いたのは
光ちゃんの視線。
多分その舞台の高さが関係しているんじゃないかと思ったのだけど
光ちゃんは帝劇では前列の人たちを通り越した後ろのほうに
終始視線があるのに、大阪は手前の人たちを結構見てた。
一部の演者さんが時々やってくれる
きちんとした視線を合わせることはやっぱりしないのだけど
あきらかに数えきれないくらいの回数
前列の人たちを視野に入れていて、
何度も (あ、今誰か見た) って思った。
光ちゃん美人チェックしてるの?
って思ったくらい。笑。
特に光ちゃんから見て左側。
演技の流れで見やすかったのかもしれないけど、
目立ってる人がいるの?
って。
そして美人じゃない私のことも帝劇と違って何度も
(今 絶対 私のこと見えたでしょ?)
(一瞬だけど目が合ったでしょ?)
って、もうその度に喜んでいた。笑。
自分がもぐら気分だった帝劇
http://sazabii.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-97d6.html
舞台中、コウイチの飛び散る汗が何度も見えたのも
印象的だったけど、
1幕の最後、階段落ちの後、
血のりと汗と鼻水で顔ぐちゃぐちゃにして頑張ってた。
ああいうのを見ると
え、光ちゃん、泣いちゃったの?体調悪いの?
ってお芝居を離れて余計なことを思っちゃうから
あんまり近いのも良いような悪いような だな、って。
そして今日大爆笑したのは
植草オーナーとのデュエットの前に、
シルクハットとステッキを投げて渡される場面。
松崎さん?がコウイチに渡す前に
シルクハットを落としてしまって
慌ててシルクハットを叩いてきれいにしてから投げた。
それに気が付いたコウイチが
投げられたシルクハットをはたいて落とした。
爆笑。
そのあと投げて渡されたステッキもはたいて落とした。
爆笑。
いつもやってるの?
アドリブな感じがしたけど、
とにかくものすごく面白かった (^-^)
舞台が終わって。
幕が下りてから しばらく中で、わー とか イェ~ とか
いう一斉に盛り上がった声が一度じゃなくて
何度か聞こえて
それでこっちも呼応して誰かが拍手をしだして
それが広がってみんな帰らずにずっと拍手をしていた。笑。
多分前の方の人しか聞こえなかったと思うので
それ以外の人とか中の音に注意していなかった人は
どうしてみんな帰らないで拍手してるんだろう、と思ったみたい。
でもまた誰かが出てくれることはなく、
アナウンスが終わってもみんなが拍手したまま帰らないからか
いつもそうなのかわからないけど、
(誰も出てきませんから帰ってください)みたいな感じで
緞帳が下がった。
そこでまた大坂のおばさんが
なにもないならさっさと降ろしたらいいのに
みたいな思いのたけを
大きな声で何度もつぶやいていて
さすが大阪、と思った。笑。
それから終わった後の舞台を撮影したのか
「消去するところまで確認します」
と言われている女性がいた。
きびしー。
でも仕方ないけど。
時間案内の下に貼ってあったお知らせ
観終わって。
幸せだったなぁ。
今回はコウイチと目があったかも♪って思い込みが
何度もあったから余計かな。笑。
来月、博多公演が終わるまで もう誰も怪我をせず
無事に千秋楽が終えられますように。
みなさん、今日も素敵な舞台をありがとうございました。
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