白金「レトルダムール」(パティスリー・カフェ)
2015年7月某日
久しぶりにプラチナ通りを歩いたら
以前、ビルの2階にあったテラス付きのとっても広いカフェと
タイルのイメージのタツノオトシゴのロゴのレストランが
無くなっていることに気が付いて 結構ショックだった。
2軒ともおしゃれだったのにな。
で、ランチの後にお茶をしたのはレトルダムール。
ここのお菓子、知り合いから1度だけ頂いたことがある。
紙の手提げに天使のロゴがプリントされていて
おしゃれだったので覚えていた。
ここにあったのね。
いつからできたんだろう。
こじんまりした1軒家で1階がショップ、2階がティールーム。
私が頼んだのはヴェリーヌグリオティーヌキルシュ
(ヴェリーヌ = 足のないグラスを使ったスイーツ)
(グリオティーヌ = グリオット種チェリーを生のまま
キルシュとリキュールに漬け込んだもの)
(キルシュ = さくらんぼが原料のブランデー)
と
冷たいラベンダーティー。
スイーツはリキュールがかなり効いていて大人の味だった。
でも私には甘すぎた。
ダークチェリーが好きだから頼んじゃったけど
挟まっていたソースがチョコではなくてベリー系だったから。
ジャムとかフルーツソースって甘すぎて苦手。
残念だなぁ。
せっかく工夫を凝らしてつくられたスイーツなのに、
パティシエさん ごめんなさい。
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