千秋楽の記事@SHOCK
4月1日、千秋楽の記事をネットで6つ見た。
その中に再開するにあたって大道具の棟梁からうけた言葉を光一クンが
グッときて忘れられない。その日の公演は
今までに生まれたことがないエネルギーが生まれた気がした
としみじみ振り返った。
と書いている記事があった。
他の人の受取り方はわからないけれど
私はこれを読んで、光一クンはその時の公演だけに
特別なエネルギーを感じたんだと思った。
いつも、どの公演もその公演がベストであるように、って言ってくれる
光一クンもそう言葉にするんだ、って、ちょっと珍しい気がして
でもこんな経験ないだろうからなぁ、と、
その公演を観た人が羨ましかった。
そしてそれがとっても心に残っていた。
その後 録画していたテレビもチェックした。
すると偶然その部分をオンエアしていた番組があった。
その時 光一クンが言っていた言葉は
今までに生まれたことのないエネルギーというか
そういったものがまたこの「SHOCK」には生まれたな
という気がしております
だった。
全然違うじゃん。
これからのSHOCKに よりエネルギーが生まれた
って光一クンが感じたってことが
記者はプロなんだからちゃんと意図を汲んで
わかりやすく記事を書いてほしいなぁって思った。
それからもうひとつ、今回の事故があって
私は もやもやしていることがある。
そのことについては どこにもなにも書いていないから
私も書かないけど。
でもその気持ちを代弁してくれている言葉を1箇所だけ見つけた。
(光一は)長年やってきて、神経を使ってきたのに。
というジャニーさんの言葉。
この言葉を見て、個人的には救われた気がした。
光一クンはとても立派で。
だからよけい切ない。
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