レオナール・フジタ(藤田嗣治)作品展 & ブルガリ イルミネーション
2014年11月5日
ポーラ銀座ビルで開催中の
企画展「フジタ、夢をみる手」を見てきた。
無料。
めだたないよなぁ。もったいない。
平日の夜。
エレベーターから降りたとたん
シーンとした空気の中に私の足音だけがひびいて、
(お客さんはもしかして私だけですね。。。)。
入口の壁の向こうには
係の女性ひとりと警備員さんが
離れた場所に じーっとしていた。
誰も居ない時間をずっとああやって過ごすって、
ああいう仕事も疲れるだろうなぁ、と思った。
フライヤーの絵がちょっと気持ち悪いので
あのチラシを見ても
あまり行きたいと思わないけど、
会場には 興味深く 見応えのあるものが並んでいた。
(これは絵ハガキ)
個人的に一番気に入ったのはこの作品。
特に額装がとっても素敵で見入ってしまった。
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11月に入ってブルガリには
またスネークが絡みついた。
今年は向かいのカルティエが工事中で空地なので
ちょっと寂しい。
一昨年のカルティエ
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