横浜市 三溪園
2014/3/29
一度行ってみたいと思っていた三溪園へ行ってきた。
行くにあたって知ったこと。
三溪園という名前は 原三溪さんという実業家の名前が由来だったこと。
人の名前だなんて思いもしなかったのでびっくり。
園内はかなり広く、平地もあり山もあり、
全部見るには結構な時間がかかった。
昔の重要文化財のような建築物も沢山点在していて
それぞれ移築されたようだった。
桜とゆきやなぎと鶴翔亭。
この建物は結婚式ができるらしい。しぶい。
桜は樹にもよるけど全体的にいうと5分咲きくらい。
今年の桜はこれからの1週間が暖かければ
来週末までは多分もたない感じ。
合掌造り旧矢ノ原家
書斎。とっても素敵だった。
これがまた素敵な欄間。
屋根裏
欄間のところにあった何かの実。
この家の屋号か何かかな?
と、この時点では思った。
山の上の五重塔
そこからの眺め。
春っぽい色がきれい。
日本昔話のひとコマみたい (^-^)
その先の展望台へ
そこからの眺め。
一気に現代へ戻される。
ものすごい違和感。
昔はきっと きれいな海岸線と松くらいだったんだろうなぁ。
三溪記念館
旧天瑞寺受寿塔覆堂
お堂の扉の天女様ふたりのうちのひとり。
南門
南門の鬼瓦。
ここで また あの実を発見!
気になったので ネットで調べてみた。
古事記で桃は魔除けとして登場するらしい。
それでここにあるのかなぁ。
欄間の桃も それでなのかなぁ。
園の人に聞きたかった。
三溪園は堪能したけど
それを確認できなかった事だけがちょっと心残り。
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