「RUSH」 の アフレコ会見
光ちゃんと剛クンが12月6日に
「RUSH」のアフレコ会見をしたらしいことを
10日くらい前にネットのエンタメニュースで知った。
剛クンはアフレコの仕事初体験で、
みんなと一緒にやると思っていたのに
行ったらひとりぼっちで、みんな遅刻してるのかと。
そのうちドッキリかと思ったらしい。
ひとりでやるなんて寂しいよね、それに難しそう。
光一 「ニキ・ラウダ(剛担当)って、僕はF1大好きなんで、
もちろん知ってるんですけど、すごく特徴的な人物なんです。
すごく難しい役だと思いますよ。
プロフェッショナルな役柄で、
あの独特の感じを日本語で表現するというのは
難しかったと思いますよ。俺すごいと思いましたよ」
剛クン、アフレコの先輩からお褒めの言葉をいただきました。
よかったね (^-^)
光一 「僕、プレイボーイの役とかあんまりやったことなかったんで、
迷いましたね。
でも、やっぱりF1という昔の、
本当に命をかけていた時代だったので、
ただのプレイボーイじゃなくて、内に秘めた闘志みたいなのを
表現できたらなと思ってたんです。」
こんな光ちゃんの言葉を聞いていると
画面見ないで声だけ聴いていたい気になる。笑。
光一 「ただ、台本でこうやるんですというのを見せてもらったときに、
ファンとの絡みのシーンがあって、どうしようかなって思ってたら、
ADって台本に書いてあって、オーディオを何か使うのかと思ったら、
アドリブの略で、しっかり頑張ってやりました」
ファンとの絡み。しっかり頑張ってやった。って、
ただの会話とかじゃないのぉ?光ちゃん。
気になるんだけど。。。
それから光ちゃんは演じる人が神経質で何度か吐くらしく、
そのアフレコが かなり うまかったらしい。笑。
剛 「この題材はライバル同士なんですけど、理解しつつ、
外側は、それを見せ物のように騒ぐ。
リップサービスで彼らも心理戦やるんです。
でも、なんかこう、僕らの雰囲気と親しい感じで、
たぶん合ってる話なのかなって。」
こんなところで剛クンの心の声を
ちょっぴり聴かせてもらえた気がした。
きっと光ちゃんも同じように思ってるんだろうなぁ。
ふたりともプロだね (^-^)
剛クンは妻とじゃれあうシーンがあって、 『まて、こら』 とか言うのを
一人で楽しそうに全力でやるのが、かなり恥ずかしかったらしい。
そりゃ恥ずかしいよねー。この場面も面白そう (^-^)
会見の最後は 「待て、こら!」 で 「変な汗 出てしもた」 と言って
終わったらしい。笑。
F1が好きじゃない人でもヒューマンドラマとして楽しめる
ということなので、F1全然好きじゃないけど、観ようかな。
でも映画館も映画もあんまり好きじゃなくて
よっぽど気になるもの以外は観ないので
テレビかDVDまで待つかも。。。
ごめんね、光ちゃん剛クン。
って、なんてオチだ。。。
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