酒屋さんの配達のお兄ちゃん
2013年 11月某日
会社にきた酒屋さんの配達のお兄ちゃん。
めーーーーーーーーーーーーっちゃめちゃ
かっこいいハーフの男の子で
びーーーーーーーーーーーーっくりした。
いつもそれなりの人しか来ないのに。
一体どうしたの!?
どうしてこんなお仕事選んだのーーーーー!?
君ならぜーーーーーーーーーーーーったい
モデルのお仕事できるでしょ!
どうしてジャニーズに入らなかったのーーーーーーー!?
何歳?
どこに住んでるのー?
もう頭の中は質問でいっぱい。笑。
こんなにかっこいい人を目の前にして言葉をかわしたのは
数年前にB'zのチケットを譲ってくれた
かなり年下の男の子以来だ。
あのときはチケットを譲ってくれる人をネットで探していて
当日会ったらあまりのさわやかでかっこいい風貌に
びーーーーーーーーーーーーーーっくりして、
その人と一緒にLIVEを見ただけで
もう一生の男運を使い果たしたと思った。笑。
かわいい女の子じゃなくて本当に申し訳ない、と思った。
あの人もものすごくモテるだろうけど、
今日のお兄ちゃんも激モテだろう。。。
あまりにかっこいので
「かっこいいですねぇ」
と声に出してものすごく言いたかったけど、
くさるほど言われていると思ったので言わなかった。
ガン見したかったけど恥ずかしくて
あんまり顔も見れなかった。
キミ、もしジャニーズに入っていたら
かなり上位の人気者になってるよ。
モデル事務所に行ったらすぐ雇ってもらえるのに。
でもそんなこと言われなくても今まで生きてきて
本人がよーーーく自覚してることだろうし
その上で酒屋さんのバイトしてるんだろうし。
それにしても本当になんてなんてなんて
もったいないのーーーーーーーーーーーー!!!
なんだか一連の動作が不慣れな感じだったので
「このお仕事どのくらいやってるんですか?」
と聞いたら
「バイトです。大学生なんで。」
(へ~!じゃぁバイト先だけじゃなくて大学でも
きみ、モッテモテでしょー!)
と思いつつ
「じゃあ学業頑張って。」
とかっこいいお兄ちゃんには目もくれない
真面目な会社員風の私。笑
伝票にサインを頼まれて書こうとしたら
私がサインする隣の枠に彼のサインがしてあったからか
「ハーフなんです」
と言われた。
そりゃ、一目キミをみればわかりますよ、言われなくても。
そして言われるまで気が付かなかったけれど
担当のサインを見たら
映画の巨匠と同じRという名前がカタカナで書いてあった。
そしてそのお兄ちゃんは
「こんな立派な会社に入りたいです」
と言った。
(きてよ、きてよー。
私は正社員じゃないけどもう会社じゅうの女子
全員スペシャル大喜び、大歓迎でしょ。笑
でもほんと、会社員になるより
芸能界へ入るべきだと思うけどね、君の場合は。)
言いたいことはなにも言えず、でも
ものすーっごく、なんていうのか
緊張というかワクワクというかウキウキというかドキドキというか
とっても短い時間の間に
そういう滅多に体験しない気持ちになって
もし光ちゃんを目の前にしたら
こんな気持ちになるのかなぁ、と思って
その男の子が帰ってからちょっとにやけていた。笑。
もしこれがこんなシチュエーションじゃなくて
どこかのお店でその男の子がお店の人だったら
一緒に写真撮ってほしいくらいだ。
私がハタチだったら確実に片想いしちゃう。
あー、また来てほしいなぁ。
でも多分都内を網羅しているお店だから
バイトも山ほどいると思われ
もう来てくれないだろうなぁ。。。
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