SHOCKについて ①②③
2012 5 3
①始まったころの階段落ち
SHOCKというタイトルになる前から現在まで
ずっと光一クンの舞台を見ている友達と
初めてSHOCKの話をした。
今までの私にはまったく興味のない話だったので、
その話ができる事を彼女はとっても喜んでいた。
とってもとっても驚いたのは、
なんと はじめのうち
階段落ちは光一クン本人じゃなかったとのこと!!
本当に びっっっくり!!!
でもそうだよね、最初はこんなにすごいミュージカルになるなんて
きっと本人も思っていなかったろうし、
人気アイドルで、まわりも
「怪我でもしたら大変!そんなことまでしなくていい」
って思っていたのだろうから。
でももし今でも代役の人が落ちていたら
きっと私こんなに感動していなかったろうなぁ。
きっと光一クンも 回を重ねるごとに
この舞台の大切さとか
主役を張ることの意味とか 責任とか
いろいろ考えたんだろうなぁ。
そういう光一クンで よかった(^-^) !
②舞台装置について
今回3度舞台を見て、3度とも気になったこと。
舞台が回転するときに、サイドの面が黒い板で
その端の数箇所に
ガムテープだか、補強材だかわからないけど
しろっぽい部分が数箇所あったこと。
見る度にどうしてもそれが目に付いて気になった。
どうしてあれほど計算された美しい舞台なのに
そんなところで手を抜くのかなぁ。
スタッフが誰も気がつかないとは思えないのだけど。。。
スタッフさん、来年は是非あの部分を直してください!
③千秋楽後の光一クンの言葉
光一クンは千秋楽がきらいなんだそう。
心は続けたいのに身体は悲鳴をあげて
心と身体がちぐはぐになっちゃうから、だって。
こんな事聞いただけでも切ないのに
身体の痛めた部分が治ることさえ寂しい、
とか
明日の朝、起きても魂は帝劇にいると思う、
とか
もうーーーーーーーーー 光一クンかっこよすぎでしょ!!!
なんだか記者が さやかちゃんに
光一クンファンが怖くないか きいたら
光一クンが 「嫉妬するような年齢じゃない」 とか言って
上演中に 「若いのは ぜんぜん いない」 と宣言していたように
相変わらずの毒舌だったみたいだけど
(友達から、光ちゃんはコンサートでも
みんなトシなんだから、と客席をいたわる、と聞いた・笑)、
ほんとにそんな事思ってるのかなぁ。
わざと年上ファンの気持ちを煽ってるんじゃないの~?
まぁ ロリータファッション大好きというさやかちゃんは
色気があるタイプじゃないから
多分みんな安心してると思うけど・笑。
でも個人的には
さやかちゃんみたいなかわいい感じの人と
カップルになってほしいな。
| 固定リンク
コメント