2003・6・28 B'z 渋谷スペイン坂スタジオ
2003年の新木場の感想を探したらこっちも見つけた。
なつかし~。
もう絶対こんなこと2度とごめんだ、
と稲葉さんは思ってるだろうなぁ。。。
2003 6 28
B'z 渋谷スペイン坂スタジオ
当時の書き込み
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渋谷スペイン坂スタジオの報告をさせていただきます。
結論からいうと、やっぱり私は唄ってくれなきゃつまんない、
と思ってしまった冷静な(?)ファンでした(笑)。
なんだか稲葉さんに申し訳ないことをしてしまったような…。
というのも、稲葉さん、嫌な顔をしていたわけではないけれど
決して気分良さそうではなかったから。
だって自分に注目している1000人分の顔が
目の前のガラス越しを 次から次ぎへと流れていくんですよー。
目の前を、手を振ったりキャーキャー騒ぎながら、ですよ…。
ある程度距離があればそれほど苦痛ではないと思うけど
近すぎて、あれはかなり苦痛だと思います。
本当に動物園のパンダ状態です。
松本さんはサングラスをして視線もわからないようにガードして
芸能人ぽい余裕(?)が感じられたけど、
稲葉さんはサングラスもかけず、
私がブースの前に入ったときは
なるべくみんなと目をあわせたくないような、
でも仕事だからみんなのことも見なくちゃいけないんだ、
みたいな 義務で座っているフツーのおにいちゃんのような、
そんな感じに見えました。
ナイーブな稲葉さんは
「俺は見世物じゃないんだー」
と きっと帰って独り言をつぶやいていたのではないか?
夜、悪い夢を見てうなされたのではないか?
と、心配になっちゃったりして…(笑)。
それを友達に言ったら
「あれは見世物になる為の仕事なんだから、
わかっててやってるんだから、 人気のバロメーターなんだから」
と説明をうけたけど(笑)。
でももう2度とやりたくない、と稲葉さんは思っていると思うなぁ…。
ちなみにその日は、
雨の中を 番組の始まる1時間半前の11:30に集合させられ、
1時に番組が始まったときには
列の前方(私はちょうど真ん中くらいの番号だったのですが)の
スペイン坂のほうから、
次々と女の子の大絶叫がとどろき、
(まるでジェットコースター待ちだ…)と思いました(笑)。
どんどん人が流れていくといっても、一応、グループにくぎられて、
だらだら進むのではなく何分間はとどまって見ていられるのですが、
私がそのエリアに入ったときは
私の前の前に3歳くらいの子連れの女の子がいて、
稲葉さんは始めのうち、その子供のことをずーっと見ていました。
私は、それに気が付いたときに
「あー稲葉さん、もう人の顔見るのいやなんだなー
子供は自分のこと知らないからほっとできるんだなー
自分の子供のこと思い出して見てるのかなー」
などといろいろ思うと同時に
子供をダシにしてずるいよ~、ママ!
と思ってしまったのでした。
ま、とにかく私の場合は ギターをひいてる松本さんと、
唄を唄っている稲葉さんが好きで、 どうせ目の前であうなら、
握手できるとか、一緒に写真がとれるとか
人間味のある会いかたがいいなぁ…というのが感想です(笑)。
ちなみに写真はケータイを含め禁止でした。
以上スペイン坂報告でした。
あ~次の渚園が遠い遠い…。
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