« 仁 第8話 お腹いっぱい | トップページ | 新宿駅で知らない子供に声をかけられた »

2011年6月18日 (土)

映画 ブタがいた教室

2011 6 17

 

映画 ブタがいた教室

日テレでオンエアしている途中、偶然見た。

こんな映画があったなんて知らなかった。

 

子供たちが卒業を前にして

飼育したブタをどうするか話し合いをしていた。

 

実際の授業だったらみんなこんなに積極的に意見を言う??

と思いながら見ていた。

私が子供の頃はみんな黙っていたけど。

イマドキの子供はこんなに積極的なのか、

それとも映画だから黙らせているわけにはいかないのか。

それにしても台詞とは思えない話し合いっぷり。

そこは全員子役やってるような子供たちだから

演技の場面でおとなしくしているような子供たちではないってことか。

 

そのうち話し合いながらみんな泣き出したので

なんだか見るのがイヤになって、

でも結論がどうしても気になったので

結論だけ後で見ることが出来るように そこから録画した。

 

結局

面倒をみると言ってくれた3年生のクラスに後の飼育を頼むか

食肉センター行きか

意見がまっぷたつに割れ、

最後に先生が 食肉センター行きに賛成 の気持ちを

みんなに話して結果が決まった。

 

ちょっとPCで調べたら大阪で本当にあった話らしい。

台詞も、子供たちの話し合いは自然なものらしい。

でも話し合いの時の 賛成と反対の意見の応酬が本当に半々で

あの割合は本当に自然だったのかどうかがすごく知りたかった。

だって少しでも意見が偏ったら

ストーリー的に先に進めないでしょ??

映画だから、話し合い以外の重要な子供の台詞や、

真っ二つに割れた票の数は撮影上の自然な結果ではなくて

台本上のものだと思うけど、

とにかくそれがすごく気になった。

 

そして実際にこんな形で子供にいろいろ考えさせたなんて

あまりにも酷だと思った。

こんなやり方しなくても

同じことを考えさせる方法は絶対に他にあったと思う。

 

食べることを前提にするなら

飼育の仕方が100%まちがっていると思った。

 

名前をつけて、校庭でみんなで遊んで、

みんながそれぞれ書いた絵も教室に飾って、

あんなふうにペットと同じように育てさせたら

最終的に子供たちがどんなに傷つくのか

この先生は考えなかったのか。

まだ小学生なのに。

 

テーマはものすごく重要で

是非子供たちに勉強させたい事柄には違いないけれど

こんな方法で勉強させて

子供たちが傷つかないわけがない。

気分が悪くなった。

見て損した。

 

 

 

|

« 仁 第8話 お腹いっぱい | トップページ | 新宿駅で知らない子供に声をかけられた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 仁 第8話 お腹いっぱい | トップページ | 新宿駅で知らない子供に声をかけられた »