新宿 タヒチアンカフェ ノニ / 淡路町 近江屋洋菓子店 / 九段下 王家私菜

2011 1 29 (sat)

13：00に数年ぶりに会う友達と

新宿西口地下の交番前で待ち合わせ

タヒチアンカフェ ノニ でランチ。

カメラを忘れた(>_<)

ノニジュースで儲けた会社の自社ビルのようだった。

ノニジュースはどくだみ茶みたいな味で

身体に良さそうそうだった。

入ったときは満席に近い状態だったけれど

ランチの時間を過ぎると

新宿の中心から少し離れている場所柄

あまり人が入らないらしく

３時には私たちふたりだけだった。

お店をでて友達と別れて京王デパートを少し見たあと、

夕方、気になっていた淡路町の近江屋洋菓子店へ

行ってみた。

ビルなのに、店内はひと昔前にタイムスリップした感じ。

古臭いというのは当てはまらない気がする。

当時のモダンがそのまま残っている感じ。

一体いつからの営業なのか。

今調べたら1966年に建て替えたという事だから45年前か。

ドリンクバーとボルシチで525円。

フレッシュジュースを楽しみにしていたけれど

フルーツジュースはリンゴとイチゴだけだった。

それもイチゴは ほとんど水？ という感じで

全然美味しくなかった。

リンゴはリンゴのかすが沢山まざっていて美味しかったけれど

あとで考えると、

あれはケーキを作ったときにでるかすを

ジュースにしているんじゃないかと思った。

多分そうだと私は思う。

ボルシチも私が行った時はジャガイモとニンジンばかりで、

美味し～！ と思うほどではなく、とにかく熱かった。

他にはコーヒーや紅茶、チョコドリンク、抹茶ミルクなどあって

525円だと思うととっても安いけれど、

また行きたいとは思わなかったな～。

その後 九段下で別の友達と待ち合わせ、

歩いていてよさげだった 王家私菜 という中華屋さんで

夕ご飯を食べた。

ジンジャオロース定食（８００→７００円）は

申し訳ないけど、タレが濃くて甘くて多くて残念だった。

もうひとつの えびそば定食（８００円）は

さっぱり味で結構しっかりした海老が沢山入っていて

すっごく満足だった(^-^) ！

丸の内 モナリザ

2011 1 26 (wed)

丸の内ビル36階のモナリザでランチ。

平日しかないビジネスランチを頂いた。

とにかく女性を楽しくさせるような配慮を沢山しているお店だと思った。

特にお皿はすべてノリタケに発注したオリジナルだそうで

とっても凝っていて、

料理が出るたびにお皿も楽しめた。

ガラス張りの窓の外には眼下に皇居が広がり

とても見晴らしがよく、気持ちがいい景色。

皇居があんなに見渡せていいの？と少し心配だったけど。

デザートのアイスクリームは

二人に二種類ずつ違うものがでてきて

なんと

「なんのアイスクリームか当ててみてください」と言われた。

結構いろいろなところへランチに行ったけど、

クイズを出されたのは初めて！

そしてリンゴとグレープフルーツはすぐわかったけれど

どうしてもわからなかったのは

なんとフォアグラ！

まさかそんなものが入っているとは思いもよらず

「チーズ？」と言っていたけれど

教えてもらって食べなおしてみると、

なるほど フォアグラ！

もうひとつのアイスは思いきりカシスの色だったけれど

カシスの味はあまりしなかった(>_<)

でもカシスだった。

見た目も お食事も 雰囲気も 楽しめました。

ごちそうさまでした (^-^)

皇后様と草なぎ剛

2011 1 20

剛が皇后様の隣に座って

自分が主演した映画「僕と妻の1778の物語」を観たらしいことを

テレビで知った。

（ 剛、すごいじゃん！いいなぁ ）

と思っていたら

皇后様に演技を褒められたらしく

本当にとっても嬉しそうに

「生まれてきて一番嬉しかった(*^-^*)」

と言っていた。

よかったね、つよぽん (^-^) ！

きっとメンバーにも

「すげーなー！」

「すごいねぇ！」

と羨ましがられていることだろう・笑。

銀座レカン で ランチ

2011 1 10 (mon)

銀座レカンでランチ。

いつも前を通り過ぎるだけだったレカンのドア。

今日はそのドアを開けた。

地下に通じる階段はとても重厚で

一瞬にしてレカンの空気に包まれた気がした。

今まで色々なレストランにいったけれど、

ドアを開けたとたんに

まったくの別世界に入り込んだ気がしたレストランって

他にない。

降りきるとスタッフの男性がひとり立っていてドアを開けてくれた。

友達はウエイティングのコーナーで待っていた。

そのコーナーも狭いながらもまったく違和感を感じないつくりだった。

そして壁を隔てたメインのフロアへ。

そちらもそれほど広くないけれど

とてもシックで重厚で老舗の貫禄にあふれていた。

一番安いコースでも5400円なので

客層もやはりそれなりの人や家族ばかりという雰囲気だった。

お誕生日のグループが２組あって、

そのときにいつのまにか小さく流れている happy barthday のオルゴールが

お店の雰囲気にとても馴染んでいて素敵だった。

私たちが頼んだコースは5400円。

ガス入りのお水は後で明細を見たら1800円だった！

スタッフの応対は私たちが一見さんだからか

個人的には微妙な感じをうけた。

なにかイヤな思いをしたわけではなく

印象が悪かったわけでもないけれど、空気というか、なんというか。

隣に来たお客様はお得意様だったらしく、

スタッフやシェフが長いこと話し込んでいた。

アミューズのちっちゃなミートパイと

前菜の子豚のお肉を使ったお料理が

とっても美味しかった。

バターの入れ物も素敵だった。

デザートはワゴンがふたつ目の前に来て

そこから選んだ。

残念だったのは最後に飲み物と一緒にだしてくれた

小菓子の盛り付けが全然お洒落じゃなかったこと。

入れ物は蓋付きの陶器だったけれど

そのなかにアルミ箔付きの４種類の小菓子が入っていて

それがなんだかとても無造作な印象をうけた。

あれ、出し方を変えるだけで、かなりイメージ変わるのに。

残念。

XEX TOKYO サルヴァトーレ・クオモ

2011 1 4

大丸東京13階の XEX TOKYO Salvatore Cuomo Bros. で

平日限定ブッフェランチ1800円をいただいた。

お店は、窓が全面ガラス張りで、

広くてお洒落で落ち着いた空間だった。

前菜、サラダの他にピザが２種類、

途切れることなく補充してくれるのでとても良心的だと思った。

イタリア人と思われるスタッフが

もうブッフェはいいですか？と聞いてくれてから

デザートをだしてくれた。

黒い長四角のお皿に 白いこぶりのブラマンジェ？

もう作り置きらしくお皿の上のソースが

お皿にくっついて固まっていたけど、美味しかったし、満足。