香港旅行 ザ・ペニンシュラ滞在 その1
2010 8月
お盆休み
HIS 香港ペニンシュラ3泊4日
往復キャセイ(行きは早い便、帰りは遅い便)で
\124,000-
他に成田使用料2040円、香港出入国税2030円、
成田保安サービス料500円←こんなのいつから?
で トータル\128,570-
この時期この内容でこのお値段は
私の中ではかなりお得だと思われ、
あこがれていたペニンシュラに泊まってきた~!
HISさん ありがとうございました m( _ _ )m
香港は返還前 (は、もう大昔?笑) GWに行って、
夜景にがっかりし(空気の状態にもよるのだろうけど)、
あの食べ物がごちゃごちゃになった街の匂いが私にはダメで
「ペニンシュラに泊まらない限り 香港に行くことは2度と無いだろう」
と思っていた。
* 1日目 *
行きのキャセイはむちゃくちゃ寒かった。
毛布がものすごくうすっぺらいので一枚じゃたりなかった。
持って行ったカーディガンも1枚では足りないと思うくらいだった。
(でも帰りはちょうど良い感じの温度だった。
なにが原因であんなにかわっちゃうのだろう…。)
そして緊急時の説明がまったくなかったのでびっくり。
ビデオでさえも説明しなかった。
新しい空港は昔とうってかわって緑いっぱいの地域。
そして街へ向かう途中のきれいな海&
色とりどりの ものすごーーーーーい貨物の港にびっくりした。
そんな まるでおもちゃの街のような風景を最初に目にし
知らなかった香港を見ることができただけでも
すごく得をした気がした。
観光客には昔の街なかの空港より全然いい、と思った。
ホテル到着までのあいだに
晴れたり結構な雨が降ったり天気がころころ変った。
ガイドさんによると今は雨季なので毎日こんな感じ、とのことだった。
ホテルにチェックインし、二度と泊まることはないだろう と
お部屋の中を撮りまくり(笑)。
部屋は従来の低層建築のほうの5階。
案内してくれたメイドさんが
ペニンシュラ特製の陶器のお茶セットで
お茶を入れてくれた
(電気ポットは置いていなかった)。
果物の説明の小さな絵本が置いてあり、果物は毎日変った。
四角い箱はHIS特典のペニンシュラのチョコ。
洗面台は向き合って2台、
バスタオルはバスタブに2枚と
シャワーブースのガラスのドアのタオル掛けに1枚、
タオル・ハンドタオル・バスローブ は
すべて2枚×2人分。
コンセントは前もって調べて、
ランクの低いホテルでなければ大体大丈夫のようだったので
なにも持っていかなかった。
ペニンシュラは世界中のプラグを一緒にしたような型のコンセントで
最初にメイドさんから「これしかない」と説明をうけたときは
「え~!?だめじゃーん(@_@)!」と思ったけれど
よく考えたら大丈夫だった(;´_`A
(テレビの下・鏡台の下・机の近く に電圧の違う差込口が2つづつあった)
まずアフタヌーンティーの予約。
宿泊者だけが予約できる(^-^)!
アフタヌーンティーは思っていた程日本人ばかりではなかった。
そして宿泊者でない人たちが、毎日かなりの列を作っていた。
その後ホテルアーケードなどを探索。
5階エレベーターホール
夕方からオプショナルで
オープントップバスと海鮮料理と女人街のツアーに参加
あわび
オープントップバス
女人街
女人街でGETしたサンダル。
値切って多分300円くらい!
これが雨季の香港で活躍した!
買ってよかった (^-^) v
夜中のザ・ロビー
空港からホテルまでのバスの中で雨に降られたので、
夜、オープントップバスで降ったらどうしよう、と
友達と心配していたけれど、ホテルまでのバス以外
雨は降らなかった。
ラッキー。
ちなみにオープントップバスで雨が降ると
コートを貸してくれるらしい(笑)。
* 2日目 *
オプショナルでマカオ1日観光 (880香港ドル・約1万円)
ツアー参加者はこのシールを貼る
船に乗りマカオへ
LOOK JTB まかお君バス
マカオのシンポル 聖ポール天主堂跡
聖ドミニコ教会
58階マカオタワーの展望台には
真下がみえるスペースがある。
世界のどのタワーにもあると思われるこのスペースが
他のタワーと違うのは
この板が何枚か連なっている事。
私の経験では、一枚だけの場合それほど怖くない。
でもここは結構な距離があり、
両足全部をガラスの上に乗せて何歩もその上を歩くのは
高所恐怖症でない私でさえ怖かった(>_<)
360度、足元までガラス張りなのが
みごたえがあり、とってもよかった!
日本より ラスベガスより カナダのCNタワーより
ここのタワーが一番楽しめた(^-^)
ベネチアンのイタリアンレストランでランチ。
素敵な空間だった。
造成によって陸続きになったコロアン島の
聖フランシスコ・ザビエル教会
コロアン島の元祖エッグタルトのお店
「ロード・ストウズ・ベーカリー」
エッグタルト美味しかった(*^-^*)
再び船で香港へ
ホテルに戻って感動したこと!
洗面の脇に無造作に置いておいたポーチや
洗顔や化粧品のミニ容器やブラシが、
わざわざひいてくれた白いタオルの上に
ちゃんと立てて並べられていた !!
海外には20数回行っているけれど、こんなことは初めてで
さすがペニンシュラは違う !! と本当に感動した(;_;)
ペニンシュラのすぐそばのビルで
時間があったら行ってみたいと思っていたAQUAへ。
8時からのシンフォニーオブライツの前に、と思って
あまり時間がないので
上のバーフロア(30階)で寿司ロールとピザを食べた。
マンゴージュースを含め、とっても美味しかった(*^-^*)
そして行った夕暮れ時が
結果的に大正解だった!
階下のレストランフロアは吹き抜けになっている
私たちが座った席は2方向の景色が楽しめた。
ビル群(↑)と
その先の湾の風景。
うーーーん、贅沢ぅぅぅ!
そして美味しいマンゴージュース
暮れ行く香港の夜景を堪能し、
7:40にお店をでて友達としばし別れシンフォニーオブライツへ。
下調べしていた遊歩道の2階のスペースを発見し
そこでシンフォニーオブライツ鑑賞。
そこだとスピーカーから音楽(ラジオらしい)が良く聞こえる。
この日は中国語バージョンだった。
行く前に船に乗って鑑賞するのとどちらがいいか
かなり迷ったけれど、
やっぱり音楽を聞きながらでないと楽しさがまったく違うと思ったので
地上で正解 (船でもラジオが流れていれば楽しいと思う)。
印象としては 「香港がはしゃいでる!笑」 感じ。
地下道を通ってヘリテイジ1881へ。
湾沿いの遊歩道に渡るには
ペニンシュラとヘリテイジの前の地下道を通らないと行けない。
それが旅行前の下調べでわからなかったので
最初、遊歩道へ出るのに横断歩道がないじゃん!どうしよう(>_<) と思った。
ヘリテイジ1881
その後友達と合流しマンゴープリンを食べに 糖朝 へ。
青山の糖朝は行ったことがないけれど同じかな?
日本では青山にあるくらいだから
多分高級でお洒落な感じで売っているのだろうと思われるけど、
本場の糖朝は中国のファミレスのような感じだった。
デザートだけでもいいかきいたら、もちろん(^-^) 、と言われた。
お茶はポットで出てきて
自動的にひとり2香港ドルついていたけど
タダみたいなもんだ。
マンゴープリンも20香港ドル。安い!
日本ではいくらするんだろう。。。
マンゴーがゴロゴロ入っていて
さっぱりした甘さで すごく美味しかった。
ちゃんと甘いのが好きな人は少し物足りないかな?
プリンの器はプラスチックだった!
あのチープくささ、日本じゃ考えられない。もったいない。笑
香港旅行 ザ・ペニンシュラ滞在 その2 へ続く…
http://sazabii.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-8926.html
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