ブリジストン美術館 「マティスの時代」 / 銀座 「泥武士」
2009 6 20 (sat)
ブリジストン美術館「マティスの時代」へ。
マティスの作品は思ったほどなかった。
今日気に入ったのはラウル・デュフィの「開かれた窓の静物」。多分。
ベージュと淡いブルーの優しい窓辺の絵だった。
ラウルの作品を少しHPで調べてみると、
線がやわらかくて
どことなくシャガールを思い出させる絵が多かった。
美術館を出たあと友達と銀座までぶらぶら歩き、
入ったのがファンケルの上の「泥武士」。
食材にこだわったレストラン、という印象があり、
ファンケルも成分にこだわっているイメージがあるので
ファンケルが経営しているレストランなのだろうと
勝手に思っていたけれど、
今HPでみたら、ファンケルとはまったく関係なさそうだ。
お店の雰囲気は落ち着いていて、
お料理もオーガニックということで美味しかったけれど
夕方ちょこっとご飯を食べるために入るには
かなりお高い店だった。
ビール1本(友達)と野菜ジュース(私)1杯、
野菜の盛り合わせとじゃこご飯をシェアして軽く食べただけで6千円。
ランチかディナーのコースならいいかな。。。
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