« 羞恥心・上地クンのブログ | トップページ | B'z ACTION 4戦目 横アリ »

2008年6月 7日 (土)

銀座「ロオジエ」

2008 / 6 / 7 (土)

やっと銀座のロオジエに行ってきた。

P1050270 

 

 

 

 

 

 

わくわく♪

ランチは6000円から。

エントランス近くにとってもおしゃれな螺旋階段があり
その螺旋階段の内側にあるガラス張りのエレベータに
エスコートされる。

中が狭いので友達と二人で定員という感じで
お店の人は螺旋階段をあがってゆく。

帰りもエレベータに通されたので
ちょっぴり螺旋階段を使いたかった(笑)。

お店はそれほど広くないけれど
落ち着いた上品な雰囲気。

 

P1050268  

 

 

 

 

 

 

でも土曜は満席なのでお客さんも多いし、
サーブしてくれる男性も
(全員男性でサラリーマンのような背広を着ている)
かなりの数なので
そういう意味ではちょっとざわついているかな、といった感じ。

お料理はもちろん文句なくおいしい。

 

P1050251  

 

 

 

 

 

 

 

P1050253  

 

 

 

 

 

  

色もきれい、器もきれい、
メインに頼んだフォアグラは食べ応えもあり♪

 

P1050255  

 

 

 

 

 

 

飲み物はお酒でなくガス入りのお水をたのんだ。
1リットルビンで1500円。

パンは8種類くらいの中から選べ
これもまたおいし~♪

そしてなにより驚いたのがデセール三昧!

 

P1050258  

 

 

 

 

 

 

選んだメインのデザートの他にもマカロン等の小菓子が
テーブルに並べられるのだけれど、
その後にまた別でワゴンから何種類もの小菓子を
チョイスできるようになっていて、
もうテーブルの上がお菓子でいっぱ~い♪♪♪

  

P1050264  

 

 

 

 

 

 

まるでお菓子屋さんのようになった。
もうかわいくてにぎやかで
女性だったら誰もがわくわくするのでは♪

 

P1050266_2  

 

 

 

 

 

 

 

今までいろいろなところへ食事に行ったけれど
ここまでにぎやかにデザートや小菓子を出されたところは
初めて(*^-^*)

とても楽しい時間だったけれど、
サーブしてくれる人たちに関していえばイマイチだった。

忙しいこともあるのだろうし、
私たちが女性二人組みで、ワインも頼まない、
たいしたお客ではないと思っているのだろう、
サーブしてくれたお料理の説明を
語尾まできちんとするかしないかで
席を離れてしまわれた時は悲しかった。

給仕が仕事なんだから言葉の最後まで、
きちんと相手のほうを向いて説明するのが
おもてなしの基本ではないですか。

それから、メインデザートを頂いているときに
デザートワゴンを運んできてくれた人。
「なにかお好きなものを」と言っただけで
説明をはぶこうとした・・・(@_@)

種類が沢山あって説明が大変ということや、
もう3時を過ぎて時間が押している雰囲気が
少しみえはじめていて疲れていたのかもしれないけれど
他のテーブルでは説明していたのだから
してくれて当たり前ではないですか??

私、一瞬
(え、説明は・・・??)的な目で
その人のことを見たと思う。

その気持ちが通じたようで
彼は少し間をおいて説明を始めた。

そして3:30を過ぎてからは
私自身、かなり落ち着かなかった。

サーブの人たちが
空いたテーブルの花を片付けたり、
私たちのテーブルの脇で
私たちに見えないつもりかどうか微妙だけれど
私たちのテーブルのレシートを持って
立って待っていたり。

ランチ終了の時間帯のお店にはありがちかもしれないけれど
東京を代表するようなレストランで
そういう雰囲気を作ってほしくなかった。

少し「まき」の空気を感じたときに
私たちはわざわざ確認したのだ。
「ランチが終わる時間は決まっているのですか?」 と。

「別に決まっていません」 との返事だった。
でも 「どうぞごゆっくり。」 という言葉は添えられなかったので
(でもそろそろ終わらせたいんです) と
続けたそうな気持ちが読めた。

私はその後あわててお菓子を食べ、コーヒーを飲み
最後まで粘っていた別の女性二人組みに負けないように(笑)、
4時にお店を出た。

ランチ終了時間が決まっていないとしても
あんなにお客をせかす空気を作るのだったら
午後1時の予約を入れた時点か
もしくはお店に入った時点で
きっちり「3:30で一度クローズさせていただきます」と
言ってもらったほうがすっきりする。

そして3:30までは100パーセント営業中にしてもらって
その後思いっきりかたずけてほしい。
それまでは優雅な気分でいさせてほしい。

それなりのお店だから そこまで期待してしまう。

そしてそこまで配慮してこそ
本当にくつろげるお店だと思うのだけれど。。。
 
 

お店をでてすぐ隣の「ハウスオブ資生堂」は今改装中で

メインのウインドウにだけオブジェが飾ってあった。

P1050271_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ一つの葉っぱがとっても綺麗だった。

P1050272  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

|

« 羞恥心・上地クンのブログ | トップページ | B'z ACTION 4戦目 横アリ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 銀座「ロオジエ」:

« 羞恥心・上地クンのブログ | トップページ | B'z ACTION 4戦目 横アリ »