恵比寿 「 ジョエル・ロブション LA TABLE 」
2007 / 11 / 11
恵比寿「ジョエル・ロブション」
1階の「LA TABLE」のほうへランチに行ってきた。
ジョエルロブションの前のタイユバンロブションのときにも
1階へはディナーで行ったことがある。
内装がまったく変わってしまったことは知っていたけれど
実際に自分の目でみてみると びっくり。
今はスタイリッシュな感じで紫が基調。
タイユバンのときはシャトーそのままのイメージの部屋だった。
フロアも今は大きくワンフロアのようだった。
タイユバンのときはそれほど広い部屋ではなかったので
何部屋かに分かれていたのではないかと思う。
内装の雰囲気は個人的にはタイユバンのほうが好きだった。
食事はとっても美味しかった。
前菜のお魚も、
メインのフォアグラも、
デザートも大満足。
特にデザートは、濃厚かつ洗練された
食べ応えのあるもので本当に感心した。
(タイユバンのときの食事はまったく覚えていない(>_<) )
そして居心地がよかった。
どのテーブルも食事が終わってもずっとおしゃべりしていたけれど
お店側は「もう終わりです」的な雰囲気を全く出さず。
それからラ・テーブルはカジュアルだからなのか
サーブしてくれる男性でちょっとくだけすぎの人がいた。
いくらカジュアルと言っても、それなりの店構えなのだから
そこはもう少し相応の接客をしてほしいと思って少し残念だった。
12月の恵比寿。
大好きな、ウエスティンのクリスマスツリーを観ないと!
と、ランチの後に行ってみると
メインのツリーの根元には
今年は子供向けの熊のぬいぐるみが
たくさん置いてあり
少し安っぽい感じがして少し残念だった。
毎年恒例のバカラシャンデリア。
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