Kさん。
明け方、Kさんの夢を覚えていた。
優しかった。昔のまま。
結婚をしているとかしていないとか
そういう話はまったくなく
時は今現在で
昔と同じように彼も私に
好意を持ってくれているようだった。
言わなくちゃ、今も好きって。
隣の同僚のように、
自分からシアワセをつかみにいかなくちゃ。
と夢の中で思った。
でも起きてしまった。
悲しくて 「Kさん Kさん」 と
ベッドの中で 小さな声で何度もつぶやいた。
どうしているの?
苦しくて寂しくて もうこんな人生なら
痛くもなく 苦しくもなく 怖くもない死に方なら
いつこの世から消えてもいいのに
と思う。
別れてからずぅぅぅっとそう思い続けてきた。
あとどのくらい
そう思い続けて生きていくのだろう。。。
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