リサとガスパール&ペネロペ展
銀座の松屋でやっている「リサとガスパール&ペネロペ展」へ行ってきた。
ちょっと絵を見かけたこと位しかなかったけれど、
今日 行ってきて結構詳しくなった。
作者はパリに住む12歳差のドイツ人とフランス人夫婦。
同じ干支夫婦かぁ。ま、フランス人はそんなこと知らない(笑)。
説明を読む私の後ろで 関西のカップルが「すてきな夫婦やねぇ」と言っていた。
本当にそのとーりだなぁ。。。と思った。 羨ましい。。。
リサとガスはウサギかと思っていたけれど、
ウサギでも犬でもない想像上の生き物らしい。ムーミンみたい。
家族は同じ生き物だけれど、人間と同じように人間の学校に通い、
犬のペットを飼い、人間のお医者に行く、というような生活をしている。
そしてこれは前にも思ったことがあるけれど、
リサって帽子かぶるとまるっきりスヌーピーだよね。あれはいいの?
ま、かわいいからいいけど。
そしてリサはガスが登場するまで、1人で薄茶色の主人公だった事も知った。
会場には今回の展覧会のために書き下ろされた絵があったり、
日本が舞台の絵などもあり、思ったより見ごたえがあって楽しめた。
ほんわかできた。
驚いたのは、出口のあとにでてきたグッズ売り場の広い事!
美術展であんなにグッズ売り場が広いなんて初めてかも。
行ったのは夕方で、階段まで列が続いていたので
「うわ~!こんなに混んでるのぉ?」と思ったらレジ待ちだった。
会場には すぐ入れたけれど、レジはずぅぅぅっと長蛇の列で、
こりゃ、松屋は笑いが止まらないだろう と思った。
私は7:30過ぎに買い物をしたけれど
その頃やっと4~5人待ち、という状態だったので
遅い時間に行ってよかったなぁ、と思った。
小さい買い物をするとイラスト入りのビニールに入れてくれた。
カタカナのリサイクルプラマークがついていたので
これはきっとここだけのレア袋だと思う。
松屋をでて、三越前を歩いている19:40過ぎ、ほんの少し 小雪が舞った。
多分おしゃべりに夢中だったら気がつかないような
銀座4丁目の交差点にふわふわ降る小雪がとってもお洒落に見えた。
| 固定リンク
コメント