上野 国立西洋美術館 常設展 / 桜
2007 3 10
上野の国立西洋美術館の常設展に行ってきた。
去年、常設展のほうに印象派の絵画が結構あること、
また、第2・4土曜は無料だということを知り、
そのうち行きたいと思っていた。
500年くらい前の宗教画から始まり かなりの数の絵画が展示してあり
想像以上に見ごたえがあった。
私の大好きなモネも一部屋あってとっても満足(^-^)。
中でも「睡蓮」は、他のいろいろな美術館で観た睡蓮よりも
ここが一番美しいのでは?
と思うくらい、素敵な色合いの睡蓮だった。
そして上野で今年初めての桜を見た。
初めは入り口の左右にある桜。「大寒桜」とあった。
そばでよく見ると ちょっぴり散り始め。でも遠めには満開だった。
その次に噴水の公園で並んで咲き誇っていた2本の桜。
大寒桜とは違う種類で、こちらは本当に満開。
枝から ぶら下がるように 濃いピンクのかわいらしい花を沢山つけていた。
初め、遠くから観たときは、赤い屋根の建物だと思ったくらい
そこだけ濃いピンクに染まっていた。
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